音楽雑感

　来月、再来月は私好みのバンド・アーティストのCDのリリースが続く模様です。今から楽しみであると同時に経済的な理由から戦々恐々としております。じゃあ、買わなければ良いんでは？と言う質問はいつもながらに却下です。そんな選択肢はありません。CDが出れば買わなければならんのです。

　とはいえ、最近の私は本格的に経済的困窮に喘いでおりまして、CD購入を極力控えているのです。（缶コーヒー価格CDを除く）その代わりに本を買っている訳ですが、今の私に必要なものはCDよりも本だと感じているからなのです。まあ、正直読書がそれ程役に立つと考えている訳ではないのですが、本とCDのどちらが役に立つ可能性が高いか、という確率の問題を考えるとやはり本かなあ、と。

　しかし、そろそろ我慢も限界に近付いている予感がします。しまくります。
何と言っても来月の馬場俊英ニューシングル、再来月の100s・クラムボン・くるりのアルバムは危険過ぎます。毎日、Amazonさんを眺めては涎を垂らす日々が続くのかと思うと自分が不憫でなりません。

　ところで、音楽関係のお話で『マーク・パンサー』の例の件ですが、私の音楽歴は小室周辺（TM中心）から始まったと言っても過言ではありませんので（少し過言かも）、「あちゃー」と言うか「あーあ」と言うかそんな感じで見ております。まあ、元々のポジション的に胡散臭いと言えばそれまでなんですけれどもね。

　『マルチ・パンサー』に笑いました。ソックリ！！
『違うよ。全然違うよ。』なんちて。