『熱海の捜査官』四回目

 さてさて、掴み所のないドラマ、『熱海の捜査官』四回目です。初っ端から今までの事を『やりっ放し追放の週』と言う事でハイライトしてくれました。やるなあ。

 キーワードは『カセットテープ』、『倒れていた老人』、『ビデオテープ』、『陶芸クラブ』、『ライン』、『裸のデッサン』でした。訳わかんね。しかも、本当に阿弥陀クジはないですよねえ。

 今週一番笑ったのは、マトリョーシカと言うか、入れ子式のダルマ盗聴器ですね。ちょっと欲しいです。別に盗聴器使う事はないのですけど。

 そういえば、カレーにイカのゲソが入っていましたけど、シーフードカレーでもゲソは入りませんよね。自分で作る時もゲソは入れないですねえ。特に理由があって入れなかった訳ではないので、今度は入れてみましょうかね。

 ところで、星崎さん(オダギリジョー)と北島さん(栗山千明)の「一度したくらいで調子にのらないで下さい」という会話がありましたが、いつの間に?第一回目の出来事だったのでしょうかね。三日月君かわいそうに・・・。

 ここまで観ていて何なんですけれども、やはり初回を観逃したのは大きかったかもしれませんねえ。全体のストーリーがつかみ切れずに小ネタにしか目がいかなくなってしまいました。

 そして、気になったのは免許証の下一桁が再発行回数と言う事ですね。これは本当なのでしょうかね。残念ながら免許証を持ってないので真偽の程はわからず。別に良いのですが。

 まあ、今週は北島さんと言うか栗山千明の少しブッ飛んだところが見れたので満足です。ヘン声良かったです。

 来週も、栗山千明メインで観る事にしますよ。