何となくドラえもんのワンカット3

 ジャイアン悪い顔しますねえ・・・。

$逃避ブログ-ジャイアン1
(一生に一度は百点を・・・ 小学六年生1973年12月号より)
 登場回数がそれなりにある様に思う『コンピューターペンシル』の回です。宿題が出来ないのび太を見かねたドラえもんが、自動的に問題を解いてくれる『コンピューターペンシル』を渡した所から始まるお話のワンカットです。

 ちなみに『一生に一度は百点を・・・』は下の大全集に収録されています。

 このジャイアンの台詞はのび太がコンピューターペンシルを使って、みんなに自慢した後にジャイアンにコンピューターペンシルを気付かれた時のものでした。

 結局、ジャイアンのび太の持っていたコンピューターペンシルを手に入れて百点を取り、のび太は自分が持っている物がコンピューターペンシルではないとは気付かないものの、普通にテストを受けました。

 のび太ドラえもんに軽蔑されずに済みましたが、ジャイアンはと言うと・・・。

 少し前にネット上でカンニングについて色々とありましたが、僕はカンニングは出来ないですねえ。大学になるとカンニング率の高さに正直驚きました。

 特に両親や教師にどうこう言われての事ではないので、もしかしたらドラえもんなどの漫画による影響なのかも知れません。うん、やはりカンニングはどんな理由があったとしてもダメですよ。