制携帯

制服ならぬ「制携帯」 生徒に配布、トラブル防止学ぶ (asahi.com)
一週間程前にも書いたITmediaでの小寺さんの記事とほとんど変わりはありません。ただ、個人的には小寺さんの記事にあった

こうなると、かなりがっちり管理しているように思われるが、実際にはかなり制ケータイによってオープンになっている部分も大きい。例えば生徒間のメールアドレスは、名字を入れれば選択肢が表示されて、何年何組の誰々というフルネームが分かるようになっている。つまり学内の誰でもが、お互いのメールアドレスを知ることができるようになっている。
の様な部分からポジティブな印象を受けるのですが、朝日の方からはどちらかと言うとポジティブな印象よりも『制限』と言う部分が強く印象付けられてしまった気がします(小寺さんの記事を私が好んで読むから、と言う事もあると思います)。
私は制携帯の様なシステムは必要だと思うのですが、上のどちらの記事にしてもシステムについては書かれているものの、そのシステムを基にしてどういった授業、教育がされているのかには触れられていなかったので、是非その辺りの事も記事に含めて欲しかったです。