映画感想文『Love Letter』を書いた

映画感想文『Love Letter』を書きました。
 ・Love Letter − 映画の消化器官

今回は若干間が空いてしまいましたね。なかなか感想文を書き辛い作品でした。前回までに引き続き、北海道が舞台の作品です(半分は神戸ですが)。素敵な作品だとは思いますが、正直言うと苦手なタイプの作品ではありました(もちろん嫌いではないですけど)。何が苦手なのかは自分でも明確にはわからないのですが、きっと少女漫画っぽさみたいな所が苦手なのでしょうね。


さて感想文にも書きましたが、『中山美穂』は本当に綺麗でした。この作品当時は25歳前後だと思いますが、アイドルと言う括りでは語れない存在感でした。あまり今25歳前後の女優と比較するのは好きではありませんが、この作品での『中山美穂』の様な存在感を感じさせてくれる女優は多くない様に思います。出来れば今の『中山美穂』ももっと観たいですね。


またこれも感想文に書きましたが、『失われた時を求めて』は是非読んでみたいなと思いました。少年時代の『藤井樹』が少女時代の『藤井樹』にあえてこの本(とその中の図書カードによるメッセージ)を託したという事の意味を感じてみたいのです。