WE8による予想

　なんとなく、totoの予想をするのにWinning Eleven8 -Asia Championship-を使ってみようと思いました。このゲームはoptaを使っているみたいであるし。
今回はもうすでにtotoを購入してしまった後であるので、どの程度予想に似通ってくるのか見てみようと思います。
　早速、決められる程度実際の条件と同じ様にコンピュータ同士戦わせてみました。ちなみにこのゲーム発売が去年の11月なので選手はその当時の状況です。
例を挙げると、中田浩二は鹿島にいるし、大久保もＣ大阪にまだいます。なんと、イルハンとかもいたりする。まあ、そんな感じではあるけれどそこは考えずにやってみました。

　以下結果。

・浦和―新潟
前23　浦和：右サイドの長井からのセンタリングを山田がダイレクトボレー　⇒ゴール！
失点後から新潟が右サイドを中心にチャンスを量産するがゴールは遠く。
後半、お互い攻め合うも決定機を作れず。1-0　で浦和の勝利。

・神戸―大宮
前5　神戸：カズがＧＫと一対一になるも決められず。
結局、神戸のチャンスはその一回のみ。試合は終始大宮が圧倒するも神戸ＤＦが粘りなんとかスコアレスドロー。

・Ｇ大阪―東京Ｖ
立ち上がりから両チームともサイドを中心に攻撃を仕掛ける。
前22　Ｇ大阪：左サイドフェルナンジーニョの突破からクロスをマグロンがヘッドで合わせて先制。
後28　東京Ｖ：決定的チャンスを逃す。その後も攻めるがＧ大阪が逃げ切り1-0でＧ大阪の勝利。

・広島―川崎Ｆ
前14　川崎Ｆ：コーナーのこぼれ球をＤＦ伊藤が押し込み先制。
前36　広島：右サイドを服部が突破、センタリングをチアゴが合わせ同点。
前losstime　広島：今度は右サイドの浅い位置からのセンタリングをチアゴが再びヘッドで決める。逆転。
後13　川崎Ｆ：ジュニーニョの中央突破からのシュートをＧＫナイスセーブ。
後16　川崎Ｆ：我那覇がロングフィードを上手く持ち込み最後はループシュートで決める。再び同点。
後29　川崎Ｆ：マルクスが右サイドからのグラウンダークロスを落ち着いて蹴り込み、見事勝ち越し。
後36　広島：右サイドから切り込んだ佐藤がＧＫも上手くかわしゴール。見事同点。
結局、試合終了まで両者攻め合うも3-3のドロー。

・柏―大分
前　大分：右サイドを中心に攻めるもゴールを割れず。柏はチャンスも作れず。
後　両者サイドを中心にチャンスを作るもゴールは遠くスコアレスドロー。

・Ｆ東京―千葉
前　Ｆ東京はサイド、千葉はカウンターでゴールを狙うもゴールを割れず。
後10　Ｆ東京：右サイドから石川がドリブルで切り込んでシュート。ＧＫのスーパーセーブに阻まれる。結局、両者ゴールを割れず、スコアレスドロー。

・鹿島―Ｃ大阪
両者ほとんど攻める事なく前半終了。
後27　鹿島：本山が右サイドからのグラウンダークロスを蹴り込み先制。結局、このゴールが決勝点となり1-0で鹿島の勝利。

とまあ、こんな感じになりました。1 0 1 0 0 0 1　と引き分けが非常に多い予想ですね。Ｊ２は疲れたのでやりませんが、恐らくＪ２の方がデータ的に試合が進む気がします。
今回の予想がそれなりの的中率だったら、次回からこの方法でtotoを予想してみようと思っていたりします。