明日に向かって停滞

keyboard.jpg 恐ろしく増大していた部屋のエントロピーを減少させるべく一日中ダラダラと作業をしていたのですが、未だに先が見えて来ません。

 今まで、己を戒める為に決して捨てなかった高校〜予備校時代の参考書・ノート関係を意を決して捨てる事にしました。一冊一冊に苦い思い出が染み込んでいる様で作業をしていると気が重くなっていくのがわかります。なぜ、今になって捨てる気になったかと言うと、単純に本などの増加によって置いておくスペースがなくなったと言う理由と、そんな過去の物に拘らなくても自分を見直せば簡単に戒める事の出来る程に私にはダメな所だらけだな、と気付いたからでありました。書いていて尚更気が重くなったのは言うまでもない事であります。

 ちなみに写真は部屋の隅から出てきた使っていないキーボード達。何も応用が利かない物が出てくると困ってしまいますな。