今週の浪費124
- 古代出雲への旅 - 幕末の旅日記から原風景を読む : 関和彦
- るるぶ山陽山陰 (’07)
- 幻の光 : 宮本輝
- 錦繍 : 宮本輝
- 夢見通りの人々 : 宮本輝
- 五千回の生死 : 宮本輝
- 蛍川・泥の河 : 宮本輝
- 私たちが好きだったこと : 宮本輝
上の二冊以外は古本大作戦の成果であります。家に帰って来てからよくよく考えてみた所、どれも文庫本なので古本でも新書でもそれ程価格に違いはないのですよねえ。まあ、六冊で一冊分の価格なので、それは少し嘘ですけれども。ただ、やはり私は文庫や新書や漫画は余り古本で買いたいとは思いませんな。これが高価な貴重な本だと言うならば、それも良いなとは思うのですけれどもねえ。
何故全て『宮本輝』なのか、というと、比較的に綺麗で安く六冊揃っていたからです。その程度の理由です。本当は、『三島由紀夫』などを揃えたかったのですが、特に安くもなく、安い物は汚かったのでパスしました。随分、変わってしまったものです。やはり、古本はまだ私の様な若造には早かったですかねえ。
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