『読書感想文』について

 一つ前のpostで『読書感想文1 − 週末起業サバイバル』を書きましたが、それについて少し補足的に、言い訳の様な事を書いておこうと思います。

 まず、『読書感想文』というタイトルについてです。本当は格好良く『書評』としたかったところなのですが、読んで頂ければわかる通りの酷い文章ですので、僕が書籍を評する何ておこがましいにも程がありますから、小・中学生と同じ様に『読書感想文』にしました。

 また、目次を引用するスタイルは小飼弾氏の『404 Blog Not Found』を真似させて頂きました。

 読み方、書き方ともに氏の足元どころか足元をいくら掘り下げても及ばないのですが、真似する事が出来なければオリジナルは作れない、というどこかで読んだ話を思い出して出来る限り頑張って真似してみよう、と思っています。


 ここで取り上げる本は基本的にはかなり前に読んだ新書が中心になるかと思います。それなので、大抵の本が発刊から時間が経ち、旬を過ぎてしまっているかもしれません。

 ただ、そんな新書の中から現在に通じるものを読んでいけたら、とも考えています。


 さて、どうなるか僕自身もわかりませんが、どうぞよろしくお願いします。