『熱海の捜査官』六回目
1週間も間を開けてしまいました。電車で観ながら何度も寝落ちしてしまったのが原因です。リアルタイムで深夜に観てもコレはきっと寝落ちに違いないです。つまらない訳ではないのですけどねえ・・・。
さて、『桂東さん(ふせえり)』、窓の外の物体に気付かな過ぎですよ。しかもケーナの手品は誰も相手にしてくれないし・・・何と言う一人芝居。今回もテシテシは切れてました。ナイス、テシテシ!
ところで、『星崎さん』の言ってた”事件のキャラクター”と言う話は面白かったですねえ。確かに事件に限らず、人の作る物にはキャラクターがありますよね。この『熱海の捜査官』はまさに監督である『三木聡』のキャラクターを表してると思います。
まだ今週分は観ていません。7回目には”犯人が!?”の様な煽り予告が6回目にはありましたが、『星崎さん』が「大体判りましたよ」と言いつつここまで引っ張っているドラマですから、まだ二転くらいしてくれるのでしょうか。
ん?あれ?しっかりと予告を観ると、次回は最終回と書いてありました。本当に最終回なのですか?後一回で終われる様には全く思えないのですが・・・。
これは、今から予定変更して録画分の7回目を観なければなりませんね。うーん、来週の電車内で視聴するストックがなくなってしまいますが、致し方ありません。観ましょう。では!