旅程回顧 −３日目?−

　高松でちょうど来ていた電車に飛び乗れたは良かったのだが、余り考えて乗らなかったので以降の接続が面倒な事に。とりあえず、乗った電車で琴平まで行く。降りると雨が酷い。何か胸騒ぎを感じ高知へ急ぐ事にする。妥協ではあるが特急を使い高知へ。
　夕方４時頃に無事、高知に着く。ちなみにこの頃、琴平やその周辺では雨が酷くなり出したらしく電車は遅れ始めていた。俺万歳と心の中でガッツポーズ。
　とりあえず、雨の酷くなる前に宿を決めたい。迷わず観光案内所へ。今日は少しまともな所に泊まりたい。結果、まあ程々のビジネスホテルへ。値段も広さも綺麗さも駅への距離も程々。かなり満足。
宿を決めたところで、高知市内へ。まだ、時間も早かったので夕飯処を選ぶのも兼ねてひたすら歩く。

　３時間程歩き回って店を決定。我ながら根気強い。居酒屋風の店。（後で『るるぶ』を見ると載っていた）とにかく、生ビール。旨い。うどんの後であったので腹が減っている。食いまくる呑みまくる。さすが高知だけあって鰹は旨い。土佐ジローという地鶏もなかなか旨かった。四万十苔の天麩羅も旨かった。もう旨い物尽くし。地酒も旨く人生って素晴らしいと感じた。（大袈裟）

　ひたすら飲み食いしてホテルへ帰る。恐らくお店の人も不思議（不気味）に思っていたであろう。反省。ホテルへ帰ってオリンピック中継を見ていたら知らぬ間に爆睡。

写真は琴平駅から見た金毘羅山方面。どれが金毘羅山かは知らないのです。