揚揚と養老へ

　高校時代の部活仲間三人（私含め）で千葉県の養老渓谷に行って来ました。仲間三人と言っても内一人はいつもの悪友ですので、実質はいつもの面子＋一人という訳です。そもそも私にそんなに友人がいるはずもありません。自分で言っていて悲しくなります。
　それはともかく、私達にしては珍しく張り切って遠出したのです。普段であれば計画するも計画倒れであったり、計画自体がインドアであったり、そもそもお互いそれ程会おうとしかったり、という引き篭もり三人衆にしては上出来な祝日となりました。
　写真を見ての通り紅葉真盛りというまではいきませんでしたが、空気もおいしく天気も良かったので最高でした。写真も右手前上の木がもう少し綺麗な枯れ方をしてくれていれば絵になったでしょうに。まあ、私らしくて納得です。

　そもそも２０代前半の男三人で養老渓谷と言う発想自体が少しアレですよね。発案者は私ですけれど。