移籍マーケット閉幕

 今シーズンの冬のマーケットは意外と最後に大きく動きましたね。もちろん、日本人選手が多く海外移籍した、と言う事もあるかもしれませんが、なかなか面白かったですし、今シーズンの後半戦が楽しみになりました。

主な新規加入選手・監督リスト(1月) 2010-2011シーズン (スポーツナビ)
 僕はもうほとんどプレミアしか観ないので、リバプールチェルシーの動きが一番面白かったです。(ちなみに僕は基本的にはマンU好きです)

 先日のストーク戦で、スアレスは既に移籍後初ゴールをしていますし、キャロルは元々プレミアでイングランドの選手ですから、問題なく活躍する気がしますね。

 逆に、チェルシートーレス獲得はリバプールダルグリッシュ(監督)も言っていたらしいですが、結構ギャンブルな予感です。そもそも、チェルシーは前のタレントは揃っていると思うのですが・・・。

 ドログバアネルカトーレスも先発してこその選手だと思いますから、トーレスみたいなタレントよりも、途中から出て流れを変えられる様なタイプの方が良かった様に思いますがね。(特に誰、と言う話ではないです)

 まあ、将来性とトーレスが怪我がちな事を見るとリバプールにとっては良い取引だったと思います。ちょっとキャプテン(ジェラード)がパッとしませんが、後半戦は巻き返してきそうですね。ただ、MFが薄い気がするのでキャプテンかメイレレス辺りが怪我をすると危ない気もします。

 ところで、トーレスに隠れてしまった感もありますが、マンCはジエゴを獲得していたり、バルサからガイ・アスリンを引っ張ってきたりと相変わらず凄いです。アデバヨルサンタクルス・ブリッジといなくなりましたが、それでもBチーム作ってもプレミアレベルだと思います(戦力的には)。

 また、ベントを獲得したヴィラも巻き返してくれそうで楽しみですね。後はフラムはもう少し上が狙える気がするのですけれども、どうでしょうか。(ヴィラ、スパーズ、ニューカッスル、フラムは結構好きなんですよねえ)


 ちなみに、何度もフリーズする度に投げかけているFIFA11ですけれども、結局オフラインでプレイし続けています。マネージャーモードをレジェンドでちょこちょこプレイしていますが、やっと1シーズン終わりました。

 ちなみに最初のシーズンはリーズをプレミアに引き上げると言うプレイをしてアッサリと成功しました。今作は今まで以上に強い相手には勝ち易く、弱い相手には勝ち難いと思います。

 そして、最初は『ハンド有り』の設定でプレイしていましたが、ハンドでPKが1試合に何回もあるので止めました。さすがにアレは精神衛生上良くないと思います。EAはアレをどうして見逃したのでしょうか。不思議過ぎます。

 さてさて、ゲームと現実がごっちゃになった話になってしまいましたが、今シーズンの後半戦も寝不足にメゲずに頑張って観戦する事にしましょう。槙野、頑張れー!!